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Confluent Cloud と Amazon MSK の比較

Apache Kafka® への投資の将来性を確保し、総所有コストを削減することは不可欠です。そのため、多くの人がマネージド型 Kafka サービスを利用しています。この Confluent Cloud と Amazon MSK の詳細な比較では、各ソリューションの機能、スケーラビリティ、テクニカルサポートの対比を説明します。

Kafka を生んだ共同開発者チームが設立した Confluent は、オンプレミスや複数のクラウドにわたり、あらゆる場所のデータをストリーミング、接続、管理、処理できる完全なデータストリーミングプラットフォームを提供します。クラウドネイティブの Kafka エンジンである Kora は、Confluent Cloud でのシームレスで完全マネージド型のエクスペリエンスを提供するために再設計され、すべてのデータストリーミングプロジェクトを開始から大規模展開までサポートする準備が整っています。

Value for Investment
プラン
クラウドネイティブ
自己管理型
カスタム/サポート対象外

サービス

Confluent Cloud

Amazon MSK

MSK サーバーレス

サイズ変更

スループットベース

  • 煩雑なパフォーマンステストを排除し、弾力的な自動スケーリング対応のクラスターにより、プロビジョニングされたインフラストラクチャではなく使用量に対してのみ支払い

Broker ベース

  • パフォーマンステストを実行するための時間とリソースを割り当てて Broker のタイプを選択・カウント
  • 自動スケーリングの制限による複雑な拡張の必要性を減らすためのインフラストラクチャの過剰プロビジョニング (1日あたり4回の操作)

スループットベース

  • 最大 200MBps の受信と 400MBps の送信に対応し、弾力性のあるスケーリング

Confluent Cloud

スループットベース

  • 煩雑なパフォーマンステストを排除し、弾力的な自動スケーリング対応のクラスターにより、プロビジョニングされたインフラストラクチャではなく使用量に対してのみ支払い

Amazon MSK

Broker ベース

  • パフォーマンステストを実行するための時間とリソースを割り当てて Broker のタイプを選択・カウント
  • 自動スケーリングの制限による複雑な拡張の必要性を減らすためのインフラストラクチャの過剰プロビジョニング (1日あたり4回の操作)

MSK サーバーレス

スループットベース

  • 最大 200MBps の受信と 400MBps の送信に対応し、弾力性のあるスケーリング
デプロイ
クラウドネイティブ
自己管理型
カスタム/サポート対象外

サービス

Confluent Cloud

Amazon MSK

MSK サーバーレス

プロビジョニング

セルフサービス、オンデマンド

  • Kafka Cluster を Schema Registry、Connect、Flink などの他の Confluent Cloud コンポーネントと共にプロビジョニング

セルフサービス、オンデマンド、Kafka のみ

  • Kafka Cluster を Glue Schema Registry および Flink と共にプロビジョニング
  • コネクターと Kafka プロキシにカスタム作業が必要

セルフサービス、オンデマンド、Kafka のみ

  • Kafka Cluster を Glue Schema Registry および Flink と共にプロビジョニング
  • コネクターと Kafka プロキシにカスタム作業が必要
Infrastructure as Code

コントロールプレーンとデータプレーンの両方に対応

  • Confluent リソースをさまざまな環境にデプロイ・管理するための統一されたエクスペリエンス。Terraform プロバイダーを活用して Cluster や Schema Registry などのコントロールプレーンリソースと Topic や ACL などのデータプレーンリソースの両方を管理

コントロールプレーンのみ

  • Terraform はコントロールプレーンのリソースのデプロイ・管理のみ可能で、データプレーンのリソース管理にカスタムオペレーターとプロセスの構築が必要

コントロールプレーンのみ

  • Terraform はコントロールプレーンのリソースのデプロイ・管理のみ可能で、データプレーンのリソース管理にカスタムオペレーターとプロセスの構築が必要

Confluent Cloud

セルフサービス、オンデマンド

  • Kafka Cluster を Schema Registry、Connect、Flink などの他の Confluent Cloud コンポーネントと共にプロビジョニング

コントロールプレーンとデータプレーンの両方に対応

  • Confluent リソースをさまざまな環境にデプロイ・管理するための統一されたエクスペリエンス。Terraform プロバイダーを活用して Cluster や Schema Registry などのコントロールプレーンリソースと Topic や ACL などのデータプレーンリソースの両方を管理

Amazon MSK

セルフサービス、オンデマンド、Kafka のみ

  • Kafka Cluster を Glue Schema Registry および Flink と共にプロビジョニング
  • コネクターと Kafka プロキシにカスタム作業が必要

コントロールプレーンのみ

  • Terraform はコントロールプレーンのリソースのデプロイ・管理のみ可能で、データプレーンのリソース管理にカスタムオペレーターとプロセスの構築が必要

MSK サーバーレス

セルフサービス、オンデマンド、Kafka のみ

  • Kafka Cluster を Glue Schema Registry および Flink と共にプロビジョニング
  • コネクターと Kafka プロキシにカスタム作業が必要

コントロールプレーンのみ

  • Terraform はコントロールプレーンのリソースのデプロイ・管理のみ可能で、データプレーンのリソース管理にカスタムオペレーターとプロセスの構築が必要
運用
クラウドネイティブ
自己管理型
カスタム/サポート対象外

サービス

Confluent Cloud

Amazon MSK

MSK サーバーレス

インフラ監視

プロアクティブな監視

  • Kafka の専門家によるプロアクティブなクラスター監視とメンテナンスにより、アプリ開発に集中可能に
  • Infinite Storage が無制限のクラスターレベルのストレージユースケースを実現し、ディスク容量関連の障害のリスクを軽減

手動モニタリング

  • CPU 使用率などの Broker メトリクスを監視するリソースを割り当て、クラスターのパフォーマンスをプロアクティブに管理
  • ディスク容量の監視とアラートの作成により、ストレージ容量による障害を防止

プロアクティブな監視

  • プロアクティブなクラスター監視とメンテナンスにより、アプリ開発に集中可能に
  • Infinite Storage が無制限のクラスターレベルのストレージユースケースを実現し、ディスク容量関連の障害のリスクを軽減
Topic のモニタリング

事前集計された無料の指標

  • Topic およびクラスターレベルで事前集計された最も重要な指標に追加コストなしでアクセス可能、Metrics API を使用して選択したサードパーティの監視サービスでメトリクスを使用

Topic レベルの指標は追加料金が必要

  • 使用は有料、Broker /Topic ごとのレベルの指標を手動集計して全体的な使用状況を監視

デフォルトの監視は無料

  • 複数の AWS 製品を監視するための別のツール CloudWatch コンソールを使用して Topic の指標に無料でアクセス可能、パーティションレベルの指標や Datadog や Dynatrace などの一般的な監視ツールとのネイティブ統合は含まれず
アップグレード

常に最新の安定版

  • スケジュールされた Apache リリースに先立つ戦略的なパッチを含む最新の安定版 Kafka バージョンへの無停止のローリングアップグレードの一部で介入は一切不要

制限付きバージョンサポート

  • スケジュールされた Apache リリース後の AWS によるサポート追加後に手動でアップグレードをトリガー、MSK は Kafka リリースのサブセットのみに対応

制限付きバージョンサポート

  • 無停止のローリングアップグレードの一部で介入は一切不要、MSK は Kafka リリースのサブセットのみに対応しており、最新版は不明で完全に抽象化
ソフトウェアへのパッチ適用

事前対応型の修正

  • 既知のバグや脆弱性に積極的に対処し、最も複雑な Kafka の問題も解決する Kafka の専門家のサポートで自信を持って確実にストリーミングが可能

事後対応型の修正

  • MSK は一部のバージョンの Kafka のみを提供し、MSK のアップタイム SLA ではKafka ソフトウェアによる障害は対象外、リリースのサブセットを採用すると脆弱性修正のための事後対応的なアプローチが必要に

事後対応型の修正

  • MSK は一部のバージョンの Kafka のみを提供し、MSK のアップタイム SLA ではKafka ソフトウェアによる障害は対象外、リリースのサブセットを採用すると脆弱性修正のための事後対応的なアプローチが必要に

Confluent Cloud

プロアクティブな監視

  • Kafka の専門家によるプロアクティブなクラスター監視とメンテナンスにより、アプリ開発に集中可能に
  • Infinite Storage が無制限のクラスターレベルのストレージユースケースを実現し、ディスク容量関連の障害のリスクを軽減

事前集計された無料の指標

  • Topic およびクラスターレベルで事前集計された最も重要な指標に追加コストなしでアクセス可能、Metrics API を使用して選択したサードパーティの監視サービスでメトリクスを使用

常に最新の安定版

  • スケジュールされた Apache リリースに先立つ戦略的なパッチを含む最新の安定版 Kafka バージョンへの無停止のローリングアップグレードの一部で介入は一切不要

事前対応型の修正

  • 既知のバグや脆弱性に積極的に対処し、最も複雑な Kafka の問題も解決する Kafka の専門家のサポートで自信を持って確実にストリーミングが可能

Amazon MSK

手動モニタリング

  • CPU 使用率などの Broker メトリクスを監視するリソースを割り当て、クラスターのパフォーマンスをプロアクティブに管理
  • ディスク容量の監視とアラートの作成により、ストレージ容量による障害を防止

Topic レベルの指標は追加料金が必要

  • 使用は有料、Broker /Topic ごとのレベルの指標を手動集計して全体的な使用状況を監視

制限付きバージョンサポート

  • スケジュールされた Apache リリース後の AWS によるサポート追加後に手動でアップグレードをトリガー、MSK は Kafka リリースのサブセットのみに対応

事後対応型の修正

  • MSK は一部のバージョンの Kafka のみを提供し、MSK のアップタイム SLA ではKafka ソフトウェアによる障害は対象外、リリースのサブセットを採用すると脆弱性修正のための事後対応的なアプローチが必要に

MSK サーバーレス

プロアクティブな監視

  • プロアクティブなクラスター監視とメンテナンスにより、アプリ開発に集中可能に
  • Infinite Storage が無制限のクラスターレベルのストレージユースケースを実現し、ディスク容量関連の障害のリスクを軽減

デフォルトの監視は無料

  • 複数の AWS 製品を監視するための別のツール CloudWatch コンソールを使用して Topic の指標に無料でアクセス可能、パーティションレベルの指標や Datadog や Dynatrace などの一般的な監視ツールとのネイティブ統合は含まれず

制限付きバージョンサポート

  • 無停止のローリングアップグレードの一部で介入は一切不要、MSK は Kafka リリースのサブセットのみに対応しており、最新版は不明で完全に抽象化

事後対応型の修正

  • MSK は一部のバージョンの Kafka のみを提供し、MSK のアップタイム SLA ではKafka ソフトウェアによる障害は対象外、リリースのサブセットを採用すると脆弱性修正のための事後対応的なアプローチが必要に
規模
クラウドネイティブ
自己管理型
カスタム/サポート対象外

サービス

Confluent Cloud

Amazon MSK

MSK サーバーレス

クラスターの拡張

弾力性のあるスケーラビリティ

  • クラスターへのリソース自動割り当てにより、完全に弾力的なセルフバランス型クラスターで、スループットが GBps 規模に拡縮する際の Consumer の遅延を管理
  • Infinite Storage で Topic のリテンションを増やす際のクラスタコンピューティングの過剰プロビジョニングを排除

手動によるデータリバランス

  • Broker が任意のクラスターに追加された後に Cruise Control を使用して手動のデータ再調整が必要
  • 階層型ストレージは利用可能も、Broker あたり最大 16TB までスケールアップできる EBS ボリュームが必要で Broker 数上限は30

弾力性のあるスケーラビリティ

  • 0MBps から 200 MBps までの簡単なスケールアップとスケールダウン、自動クラスター再調整
  • Infinite Storage で Topic のリテンションを増やす際のクラスタコンピューティングの過剰プロビジョニングを排除
Connectors

事前構築済みで完全マネージド型

  • オンプレミスクラウドとパブリッククラウドにまたがる最新サービスおよびレガシーサービスへの統合を加速し、完全マネージド型コンポーネントとして、または Confluent サポート対象となる事前構築済みコンポーネントとして利用可能な120点以上の Connector のポートフォリオを継続的に提供

自己開発・管理

  • AWS からの明示的な技術サポートはなく自己構築またはコミュニティ構築のコネクターを使用、基盤となる MSK Connect インフラストラクチャのみが含まれる

自己開発・管理

  • AWS からの明示的な技術サポートはなく自己構築またはコミュニティ構築のコネクターを使用、基盤となる MSK Connect インフラストラクチャのみが含まれる

Confluent Cloud

弾力性のあるスケーラビリティ

  • クラスターへのリソース自動割り当てにより、完全に弾力的なセルフバランス型クラスターで、スループットが GBps 規模に拡縮する際の Consumer の遅延を管理
  • Infinite Storage で Topic のリテンションを増やす際のクラスタコンピューティングの過剰プロビジョニングを排除

事前構築済みで完全マネージド型

  • オンプレミスクラウドとパブリッククラウドにまたがる最新サービスおよびレガシーサービスへの統合を加速し、完全マネージド型コンポーネントとして、または Confluent サポート対象となる事前構築済みコンポーネントとして利用可能な120点以上の Connector のポートフォリオを継続的に提供

Amazon MSK

手動によるデータリバランス

  • Broker が任意のクラスターに追加された後に Cruise Control を使用して手動のデータ再調整が必要
  • 階層型ストレージは利用可能も、Broker あたり最大 16TB までスケールアップできる EBS ボリュームが必要で Broker 数上限は30

自己開発・管理

  • AWS からの明示的な技術サポートはなく自己構築またはコミュニティ構築のコネクターを使用、基盤となる MSK Connect インフラストラクチャのみが含まれる

MSK サーバーレス

弾力性のあるスケーラビリティ

  • 0MBps から 200 MBps までの簡単なスケールアップとスケールダウン、自動クラスター再調整
  • Infinite Storage で Topic のリテンションを増やす際のクラスタコンピューティングの過剰プロビジョニングを排除

自己開発・管理

  • AWS からの明示的な技術サポートはなく自己構築またはコミュニティ構築のコネクターを使用、基盤となる MSK Connect インフラストラクチャのみが含まれる
ストリーム処理と統合
クラウドネイティブ
自己管理型
カスタム/サポート対象外

サービス

Confluent Cloud

Amazon MSK

MSK サーバーレス

Connectors

事前構築済みで完全マネージド型

  • オンプレミスクラウドとパブリッククラウドにまたがり Apache Kafka を最新サービスやレガシーサービスとシームレスかつ簡単に統合でき、完全マネージド型コンポーネントとして、または Confluent サポート対象となる事前構築済みコンポーネントとして利用可能な120点以上の Connector のポートフォリオを継続的に提供

カスタムビルド・自己管理型

  • Kafka をデータサービスと統合して独自のコネクターを構築するか、コミュニティで開発されたコネクターの小さなサブセットからデプロイするかを選択可能、カスタムビルドのコネクターにはメンテナンスが必要で Kafka コミュニティコネクターは AWS テクニカルサポートの対象外

カスタムビルド・自己管理型

  • Kafka をデータサービスと統合して独自のコネクターを構築するか、コミュニティで開発されたコネクターの小さなサブセットからデプロイするかを選択可能、カスタムビルドのコネクターにはメンテナンスが必要で Kafka コミュニティコネクターは AWS テクニカルサポートの対象外
ストリーム処理

完全マネージド型

  • 完全マネージド型の Flink および ksqDB サービスを提供、ユーザーは単にクラスターを作成すれば SQL などの言語を使用してストリーム処理を開始可能で AWS の完全マネージド型 Lambdaサービスにも対応

より複雑

  • Lambda と自己管理型 ksqlDB をサポート
  • 強力ながら複雑さが増す Managed Service for Apache Flink (MSF) に対応、ユーザーはネットワークを構成する必要があるため、MSF Studio ノートブックを作成し、SQL に似た構文を使用してジョブを作成し、コードをテストしてパッケージ化し、S3 にアップロードし、アップロードしたコードから MSF アプリケーションを作成する必要あり

より複雑

  • Lambda はサポートも ksqlDB はサポート対象外
  • 強力ながら複雑さが増す Managed Service for Apache Flink (MSF) に対応、ユーザーはネットワークを構成する必要があるため、MSF Studio ノートブックを作成し、SQL に似た構文を使用してジョブを作成し、コードをテストしてパッケージ化し、S3 にアップロードし、アップロードしたコードから MSF アプリケーションを作成する必要あり
ノーコードのストリーム処理

完全マネージド型

  • Stream Designer のポイント&クリックインターフェイスを使用してストリーミングデータパイプラインを視覚的に構築

カスタムビルド・自己管理型

  • 独自のノーコードストリーム処理ソリューションの構築にはカスタム対応が必要

カスタムビルド・自己管理型

  • 独自のノーコードストリーム処理ソリューションの構築にはカスタム対応が必要

Confluent Cloud

事前構築済みで完全マネージド型

  • オンプレミスクラウドとパブリッククラウドにまたがり Apache Kafka を最新サービスやレガシーサービスとシームレスかつ簡単に統合でき、完全マネージド型コンポーネントとして、または Confluent サポート対象となる事前構築済みコンポーネントとして利用可能な120点以上の Connector のポートフォリオを継続的に提供

完全マネージド型

  • 完全マネージド型の Flink および ksqDB サービスを提供、ユーザーは単にクラスターを作成すれば SQL などの言語を使用してストリーム処理を開始可能で AWS の完全マネージド型 Lambdaサービスにも対応

完全マネージド型

  • Stream Designer のポイント&クリックインターフェイスを使用してストリーミングデータパイプラインを視覚的に構築

Amazon MSK

カスタムビルド・自己管理型

  • Kafka をデータサービスと統合して独自のコネクターを構築するか、コミュニティで開発されたコネクターの小さなサブセットからデプロイするかを選択可能、カスタムビルドのコネクターにはメンテナンスが必要で Kafka コミュニティコネクターは AWS テクニカルサポートの対象外

より複雑

  • Lambda と自己管理型 ksqlDB をサポート
  • 強力ながら複雑さが増す Managed Service for Apache Flink (MSF) に対応、ユーザーはネットワークを構成する必要があるため、MSF Studio ノートブックを作成し、SQL に似た構文を使用してジョブを作成し、コードをテストしてパッケージ化し、S3 にアップロードし、アップロードしたコードから MSF アプリケーションを作成する必要あり

カスタムビルド・自己管理型

  • 独自のノーコードストリーム処理ソリューションの構築にはカスタム対応が必要

MSK サーバーレス

カスタムビルド・自己管理型

  • Kafka をデータサービスと統合して独自のコネクターを構築するか、コミュニティで開発されたコネクターの小さなサブセットからデプロイするかを選択可能、カスタムビルドのコネクターにはメンテナンスが必要で Kafka コミュニティコネクターは AWS テクニカルサポートの対象外

より複雑

  • Lambda はサポートも ksqlDB はサポート対象外
  • 強力ながら複雑さが増す Managed Service for Apache Flink (MSF) に対応、ユーザーはネットワークを構成する必要があるため、MSF Studio ノートブックを作成し、SQL に似た構文を使用してジョブを作成し、コードをテストしてパッケージ化し、S3 にアップロードし、アップロードしたコードから MSF アプリケーションを作成する必要あり

カスタムビルド・自己管理型

  • 独自のノーコードストリーム処理ソリューションの構築にはカスタム対応が必要
管理とモニタリング
クラウドネイティブ
自己管理型
カスタム/サポート対象外

サービス

Confluent Cloud

Amazon MSK

MSK サーバーレス

Kafka UI

完全マネージド型

  • 直感的で使いやすい Kafka UI でコントロールプレーンリソース (Kafka Cluster と Connector) とデータプレーンリソース (Topic と ACL) を管理し、同一の UI からリソースを監視可能、Kafka Gitops に便利な Kafka リソースのネイティブ管理も提供

利用不可

  • コンソールでコントロールプレーンリソースを管理可能も、Kafka UI はなく、Kafka リソースの管理にサポート対象外の無料コミュニティツールか有料のサードパーティツールの使用が必要、ネイティブ Topic 管理がないため MSK で GitOps を実装するのは困難

利用不可

  • コンソールでコントロールプレーンリソースを管理可能も、Kafka UI はなく、Kafka リソースの管理にサポート対象外の無料コミュニティツールか有料のサードパーティツールの使用が必要、ネイティブ Topic 管理がないため MSK で GitOps を実装するのは困難
インフラストラクチャの監視

プロアクティブな監視

  • コンピューティングとストレージを分離してディスク容量関連の障害を減らす Infinite Storage などの機能や Kafka の専門家によるプロアクティブな監視により、ピーク時のクラスターパフォーマンスを維持でき、インフラストラクチャに関する心配が無用に

自己対応でモニタリング

  • ディスク容量や CPU 使用率による障害を防ぐため、ディスク容量などの Broker レベルのメトリクスをエクスポート、集計、監視するためのリソースの割り当て (サードパーティの監視サービスのコストが増加) を使用してクラスターのパフォーマンスをプロアクティブに管理

プロアクティブな監視

  • プロアクティブなクラスター監視とメンテナンスにより、アプリ開発に集中可能に
  • Infinite Storage が無制限のクラスターレベルのストレージユースケースを実現し、ディスク容量関連の障害のリスクを軽減
Topic のモニタリング

事前集計済みで無料

  • Topic およびクラスターレベルで事前集計された最も重要な指標にクラウド UI からアクセス可能、Metrics API を選択したサードパーティのモニタリングサービスと手動で統合してカスタムダッシュボードの作成も可能

PER_TOPIC の場合は追加料金が発生

  • 使用は有料、Broker/Topic ごとのレベルの指標を手動集計して全体的な使用状況を監視、異なるブローカー間でパーティションが再調整された場合はスケーリングなどのイベントの後に集計の再実行が必要

デフォルトの監視は無料

  • Topic レベルはモニタリングに追加費用なしで含まれ、CloudWatch コンソールを使用して利用可能も、パーティションレベルの監視や指標 API へのアクセスは含まれず、Datadog や NewRelic などの一般的な監視ツールとの統合も複雑

Confluent Cloud

完全マネージド型

  • 直感的で使いやすい Kafka UI でコントロールプレーンリソース (Kafka Cluster と Connector) とデータプレーンリソース (Topic と ACL) を管理し、同一の UI からリソースを監視可能、Kafka Gitops に便利な Kafka リソースのネイティブ管理も提供

プロアクティブな監視

  • コンピューティングとストレージを分離してディスク容量関連の障害を減らす Infinite Storage などの機能や Kafka の専門家によるプロアクティブな監視により、ピーク時のクラスターパフォーマンスを維持でき、インフラストラクチャに関する心配が無用に

事前集計済みで無料

  • Topic およびクラスターレベルで事前集計された最も重要な指標にクラウド UI からアクセス可能、Metrics API を選択したサードパーティのモニタリングサービスと手動で統合してカスタムダッシュボードの作成も可能

Amazon MSK

利用不可

  • コンソールでコントロールプレーンリソースを管理可能も、Kafka UI はなく、Kafka リソースの管理にサポート対象外の無料コミュニティツールか有料のサードパーティツールの使用が必要、ネイティブ Topic 管理がないため MSK で GitOps を実装するのは困難

自己対応でモニタリング

  • ディスク容量や CPU 使用率による障害を防ぐため、ディスク容量などの Broker レベルのメトリクスをエクスポート、集計、監視するためのリソースの割り当て (サードパーティの監視サービスのコストが増加) を使用してクラスターのパフォーマンスをプロアクティブに管理

PER_TOPIC の場合は追加料金が発生

  • 使用は有料、Broker/Topic ごとのレベルの指標を手動集計して全体的な使用状況を監視、異なるブローカー間でパーティションが再調整された場合はスケーリングなどのイベントの後に集計の再実行が必要

MSK サーバーレス

利用不可

  • コンソールでコントロールプレーンリソースを管理可能も、Kafka UI はなく、Kafka リソースの管理にサポート対象外の無料コミュニティツールか有料のサードパーティツールの使用が必要、ネイティブ Topic 管理がないため MSK で GitOps を実装するのは困難

プロアクティブな監視

  • プロアクティブなクラスター監視とメンテナンスにより、アプリ開発に集中可能に
  • Infinite Storage が無制限のクラスターレベルのストレージユースケースを実現し、ディスク容量関連の障害のリスクを軽減

デフォルトの監視は無料

  • Topic レベルはモニタリングに追加費用なしで含まれ、CloudWatch コンソールを使用して利用可能も、パーティションレベルの監視や指標 API へのアクセスは含まれず、Datadog や NewRelic などの一般的な監視ツールとの統合も複雑
エンタープライズ級のセキュリティ
クラウドネイティブ
自己管理型
カスタム/サポート対象外

サービス

Confluent Cloud

Amazon MSK

MSK サーバーレス

認証

広範な認証

  • 認証されたクライアントのみがクラスターにアクセス可能、認証メカニズムとして SASL/PLAIN と SASL/OAUTHBEARER (プレビュー段階) をサポート

広範な認証

  • 認証されたアクセスを許可、認証メカニズムとして SASL/SCRAM、mTLS、IAM に対応

制限付き認証

  • 認証されたクライアントのみがクラスターにアクセス可能、認証メカニズムとして IAM のみに対応
暗号化

エンドツーエンドの暗号化

  • Confluent Cloud のクライアント側フィールドレベル暗号化 (早期アクセス) は、クライアント上の機密データを暗号化し、クライアントとサーバーの両方で保護し、Producer とConsumer 間で移動するデータのセキュリティを維持することでセキュリティをさらに強化

サポート対象外

  • フィールドレベルの暗号化は非対応

サポート対象外

  • フィールドレベルの暗号化は非対応
脆弱性とバグのパッチ適用

事前対応型の修正

  • 修正がテストされて安定した状態になると Kafka の専門家がすべてのクラスターで特定・実装されたバグと既知の脆弱性に対処するため、最高のサービス可用性を維持可能

事後対応型の修正

  • AWS が Kafka のリリース前にバグに対処できないためソフトウェア関連の問題はアップタイム SLA から除外、MSK のユーザーは新バージョンがサポートされている場合はクラスターを手動アップグレードするか、アップグレードのパスが利用できない場合はクラスターを移行する必要あり

事後対応型の修正

  • AWS が Kafka のリリース前にバグに対処できないためソフトウェア関連の問題はアップタイム SLA から除外、MSK のユーザーは新バージョンがサポートされている場合はクラスターを手動アップグレードするか、アップグレードのパスが利用できない場合はクラスターを移行する必要あり

Confluent Cloud

広範な認証

  • 認証されたクライアントのみがクラスターにアクセス可能、認証メカニズムとして SASL/PLAIN と SASL/OAUTHBEARER (プレビュー段階) をサポート

エンドツーエンドの暗号化

  • Confluent Cloud のクライアント側フィールドレベル暗号化 (早期アクセス) は、クライアント上の機密データを暗号化し、クライアントとサーバーの両方で保護し、Producer とConsumer 間で移動するデータのセキュリティを維持することでセキュリティをさらに強化

事前対応型の修正

  • 修正がテストされて安定した状態になると Kafka の専門家がすべてのクラスターで特定・実装されたバグと既知の脆弱性に対処するため、最高のサービス可用性を維持可能

Amazon MSK

広範な認証

  • 認証されたアクセスを許可、認証メカニズムとして SASL/SCRAM、mTLS、IAM に対応

サポート対象外

  • フィールドレベルの暗号化は非対応

事後対応型の修正

  • AWS が Kafka のリリース前にバグに対処できないためソフトウェア関連の問題はアップタイム SLA から除外、MSK のユーザーは新バージョンがサポートされている場合はクラスターを手動アップグレードするか、アップグレードのパスが利用できない場合はクラスターを移行する必要あり

MSK サーバーレス

制限付き認証

  • 認証されたクライアントのみがクラスターにアクセス可能、認証メカニズムとして IAM のみに対応

サポート対象外

  • フィールドレベルの暗号化は非対応

事後対応型の修正

  • AWS が Kafka のリリース前にバグに対処できないためソフトウェア関連の問題はアップタイム SLA から除外、MSK のユーザーは新バージョンがサポートされている場合はクラスターを手動アップグレードするか、アップグレードのパスが利用できない場合はクラスターを移行する必要あり
データガバナンス
クラウドネイティブ
自己管理型
カスタム/サポート対象外

サービス

Confluent Cloud

Amazon MSK

MSK サーバーレス

データガバナンス

完全マネージド型

  • 組織全体で使用されるデータの可用性、整合性、セキュリティの管理のために連携する完全マネージド型サービスのスイートを提供、Stream Governance は Stream Lineage、Stream Catalog、Stream Quality という3つの主要な戦略的支柱に基づいて構築され、Data Quality Rules が高品質のストリームを保証

利用不可

  • リネージまたはカタログ機能はなく、サポート対象外の無料のコミュニティツールやストリームガバナンスを提供するには有料のサードパーティツールに頼る必要あり
  • MSK と MSK Serverless はデータ品質のために Confluent や Glue Schema Registry と統合も、データ Producer が Schema Registry を使用してスキーマの進化を制御するように強制する Broker 側の Schema Validation、データストリーム内の個々のフィールド値を検証・制約する Data Quality Rules、異なる環境間でスキーマを同期するスキーマリンクはなし

利用不可

  • リネージまたはカタログ機能はなく、サポート対象外の無料のコミュニティツールやストリームガバナンスを提供するには有料のサードパーティツールに頼る必要あり
  • MSK と MSK Serverless はデータ品質のために Confluent や Glue Schema Registry と統合も、データ Producer が Schema Registry を使用してスキーマの進化を制御するように強制する Broker 側の Schema Validation、データストリーム内の個々のフィールド値を検証・制約する Data Quality Rules、異なる環境間でスキーマを同期するスキーマリンクはなし

Confluent Cloud

完全マネージド型

  • 組織全体で使用されるデータの可用性、整合性、セキュリティの管理のために連携する完全マネージド型サービスのスイートを提供、Stream Governance は Stream Lineage、Stream Catalog、Stream Quality という3つの主要な戦略的支柱に基づいて構築され、Data Quality Rules が高品質のストリームを保証

Amazon MSK

利用不可

  • リネージまたはカタログ機能はなく、サポート対象外の無料のコミュニティツールやストリームガバナンスを提供するには有料のサードパーティツールに頼る必要あり
  • MSK と MSK Serverless はデータ品質のために Confluent や Glue Schema Registry と統合も、データ Producer が Schema Registry を使用してスキーマの進化を制御するように強制する Broker 側の Schema Validation、データストリーム内の個々のフィールド値を検証・制約する Data Quality Rules、異なる環境間でスキーマを同期するスキーマリンクはなし

MSK サーバーレス

利用不可

  • リネージまたはカタログ機能はなく、サポート対象外の無料のコミュニティツールやストリームガバナンスを提供するには有料のサードパーティツールに頼る必要あり
  • MSK と MSK Serverless はデータ品質のために Confluent や Glue Schema Registry と統合も、データ Producer が Schema Registry を使用してスキーマの進化を制御するように強制する Broker 側の Schema Validation、データストリーム内の個々のフィールド値を検証・制約する Data Quality Rules、異なる環境間でスキーマを同期するスキーマリンクはなし