Confluent Cloud for Government が FedRAMP 20x Low 認証を取得

FedRAMP Marketplace で Confluent Cloud for Government を FedRAMP 20x Low 認証付きで利用できるようになりました。これにより、民間企業と公共部門のお客様の両方が、当社のクラウドネイティブデータストリーミングプラットフォームを活用してミッションクリティカルなアプリケーションを強化できるようになりました。このマイルストーンは、FedRAMP 20x パイロットプログラムの第1フェーズが正常に完了したことを示します。

Confluent Cloud for Government から機関がどのようなメリットを得られるかについて詳しく知りたいですか？

FedRAMP 20x による Confluent Cloud の Low 認証取得への道

FedRAMP 20x パイロットは、プログラム的かつ自動化されたアプローチを使用してクラウドサービスの承認プロセスを加速する革新的なプログラムです。このパイロットにより、コンプライアンス基準に関する継続的かつリアルタイムのレポートを Confluent Cloud for Government のお客様に直接提供するシステムを設計することができました。これは、Moderate の次のフェーズ以降に移行する中で、進化する FedRAMP 認証プロセスと、公共部門と民間部門のお客様に対する当社の強いコミットメントを示しています。

Confluent Cloud for Government について

Confluent Cloud for Governmentは、クラウドコンピューティング環境を使用してデータを接続して処理するための、フルマネージド型のクラウドネイティブな Apache Kafka® サービスです。これにより、顧客は Kafka インスタンスをサポートする基盤となるインフラストラクチャを管理する代わりに、ビジネスニーズに集中することができます。公共政府、連邦政府、州政府、地方政府、部族政府、研究機関、連邦請負業者、政府請負業者などが利用できます。

Confluent Cloud for Government – すぐに使用可能

この認証により、政府機関のお客様は Confluent Cloud for Government をすぐに利用して、リアルタイムアプリケーションの構築、レガシーシステムの接続、データインフラストラクチャモダナイズを行うことができます。

これは、公共部門のチームが安全で規制に準拠した環境でデータの可能性を最大限に引き出すための重要なステップです。FedRAMP 実装で Confluent Cloud for Government の使用を検討している民間部門のお客様も、このサービスをアーキテクチャの一部として自由に活用できるようになりました。

次のステップ：フェーズ2と FedRAMP Moderate

私たちはここで止まりません。フェーズ1を完了したら、20x パイロットのフェーズ2に入り、FedRAMP 20x Moderate 認証の取得を目指します。これにより、より幅広いユースケースや、より高度なセキュリティとコンプライアンスを必要とする機関に対応できるようになります。

私たちは今後の取り組みに期待しており、業界で最も信頼されているデータストリーミングプラットフォームで公共部門をサポートすることに尽力しています。

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